世界初　iPS細胞からの卵子でマウス誕生 - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

研究では、雌のマウスの細胞を培養して「始原生殖細胞」と呼ばれる卵子のもとになる細胞を作製。これを卵巣になる細胞と一緒に培養してから、雌の卵巣に移植することで卵子を作ることに成功しました。さらにその卵子を体外受精させ、健康なマウスを誕生させることにも成功しています。iPS細胞を使った精子の作製は例がありますが、卵子は形状などから精子よりも作製が難しく、今回の成功が世界で初めてとなります。京都大学大学院・斎藤通紀教授：「生殖細胞の異状によるさまざまな病体、その最たるものが不妊だと思うが、その原因解明や治療法の開発に役立つ可能性があると思う」ヒトへの応用は、倫理的な懸念に加え、iPS細胞の性質が違うため、さらなる基礎研究が必要だということです。
動画ID：sm19047187
再生時間：1:02
再生回数：再生回数: 回
コメント数：12
マイリスト数：1
最新のコメント：●～ ●～ 年を取らない薬作って 不妊治療にも使えるな 百合万歳！ 独裁者は細胞のせいで そのうち独裁者のクロ これはすごい 乙 すげぇ 1
タグ：科学,iPS細胞,京都大学