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「死が似ている」ドン・ファンの愛犬を調べるわけは
「死が似ている」ドン・ファンの愛犬を調べるわけは
5月、不審死を遂げた紀州のドン・ファンこと野崎幸助さん(77)。知人の女性が野崎さんは後を追ったのではと思わせるほど溺愛(できあい)されていた愛犬のイブ。その出会いは、14年前だったということが新たに分かった。イブを販売したペットショップによると、イブの誕生日は2004年11月。それからひと月後の生後1カ月で野崎さんが購入したということだ。警察は7日に庭に埋められた野崎さんの愛犬を掘り起こし、体内の成分を調べるという異例の捜査を行っている。果たして、飼い主とペットの死に関連はあるのか。血統書付きのダックスフントだったイブが死んだのは先月6日。野崎さんが急性覚醒剤中毒で亡くなるわずか18日前となる。仕事先の関係者:「急変して(イブの)容体が急に。大阪(の動物病院)に車で連れて行っている最中に、もがき苦しみながら。いっぱいかかれたり、かみ付いたりしながら硬直していったって、もがいて苦しんで。すぐ硬直したっていうんです。本人とよく似てるでしょ?」「(Q.本人?)亡くなった本人。もがき苦しんだか分からないけど、硬直したように…」もがき苦しみ硬直していったというイブ。犬が覚醒剤を摂取した場合も、このような症状が出るのだろうか。法科学研究センター・雨宮正欣所長:「非常に血圧が高くなって脈が異常に速くなって、心臓に負荷が掛かって心臓から『急性循環不全』を起こして心停止に至ると…」「(Q.犬の様子は?)苦しいがために『もがき苦しむ』ということは十分に想定されます」また、捜査関係者によると、野崎さんが亡くなった時間帯に家の防犯カメラには不審な人物は映っていなかったことが分かった。 関連 亡くなる1週間前も旅行 異変は?知人男性が証言sm33330545 紀州のドン・ファン事件が急展開「悲劇の幼妻」プロファイル(週刊新潮...
動画ID:sm33335966
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タグ:政治,紀州のドン・ファン,野崎幸助