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被災地の生の姿を・・・復興の歩み伝える写真コンテスト(2021年3月8日)
被災地の生の姿を・・・復興の歩み伝える写真コンテスト(2021年3月8日)
まもなく、東日本大震災から10年です。この節目に復興の軌跡をたどるフォトコンテストが開催され、約3500枚のなかからグランプリの1枚が選ばれました。復興庁などは「東日本大震災発災10年フォトコンテスト」を主催し、被災地を撮影した作品を募集しました。選考の結果、グランプリの「復興大臣賞」には、岩手・陸前高田市役所の新庁舎を撮影した村上真さん(28)の作品「復興の標(しるべ)」が選ばれました。復興大臣賞受賞・村上真さん:「全然、入賞しないかと思ってたんですけど、まさか復興大臣賞だと思わなくて、大変驚いております。(復興の)一番最初に完成した公営住宅と、一番最後に着工した市役所の新庁舎が映っているのと、奥の方に分かりづらいが、防潮堤だったり、少しずつ10年間でできていったものが入ってくれた。最後に、一番変わらない三陸の海まできれいに入ってくれた」当時、陸前高田市の市役所は津波で流され、全壊しました。去年12月に撮影されたこの1枚。かさ上げされた土地にともる、ほのかな明かりとともに写る公営住宅と立派な市庁舎。この写真から伝わるのは、10年という歳月が成し遂げた復興、そして、変わらずそこにあり続ける三陸の海です。しかし、村上さんは、ある思いのなかでこの写真を撮影しました。
動画ID:sm38386435
再生時間:5:25
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