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とある登璧動画(ルーフ)


とある登璧動画(ルーフ)

大阪市内の某クライミングジムにて。ルーフ壁(オーバーハングとも。水平に近い傾斜の壁のこと)の、ラインセット(一つの課題が全て同じ色(この動画では白)のホールドで作られた)課題の、ジム設定では3Q(級)の課題です。腕だけの力で登るのではない、という分かりやすい例になると思います。(後半はスタミナ切れで、だいぶ雑な登りになってますが…)特に前半は、足の甲をホールドに引っ掛ける(トゥーフック)ことで、重力を全身で受けて腕の負担を減らすことができます。また、クライミング動画の花形はダイナミックな動きのある課題が多く、登る人もそういう課題にスリルや頑張り感を得るのですが、最近気付いたのは(動画投稿は久しぶりなのですが、前回の投稿以後にボルダリングを初めて5年半ほどになります)、全身の調和がとれた動きにもある種の快感があることです。「動中静、静中動」という武道の言葉がありますが、激しい動きをしているようで、しかしその動きは全身がぴたりと受けて体幹がブレていない……いや、この動画がそこまで理想的な動きができているとは言いませんが(前半の一部のムーブにその片鱗が垣間見られる程度)、筋肉やスタミナの勝負とはまた尺度の違った、慣性(どのような向きであれ、その大元は重力です)にどれだけ忠実に、無理せずに従えるか(主従関係でいえば、重力が「主」で全身による入力動作が「従」になる)、という方向性でクライミングを追求していけば、おのずとそれはスポーツよりも武道に近づくだろうと僕は思っています。
動画ID:sm40013419
再生時間:0:55
再生回数:再生回数: 回
コメント数:1
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最新のコメント:強すぎて草
タグ:ボルダリング,クライミング,


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