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桂三木助(三代目)鉄拐(てっかい)
桂三木助(三代目)鉄拐(てっかい)
鉄拐(てっかい)は落語の演目の一つ。原話は、文化年間に桜川慈悲成が出版した笑話本・『落噺常々草』の一遍である「腹曲馬」。主な演者として、3代目桂三木助や7代目立川談志などがいる。舞台は上海に店を構える廻船問屋・『上海屋』。毎年、創業記念日に豪華絢爛な余興を見せていたが、あまりにもいろいろとやりすぎたせいでとうとう今年はネタが無くなってしまった。困った主の唐右衛門は、番頭に《珍しい芸人》を探してくるように厳命。番頭も張り切って捜索に出るが、何しろあらかたの芸は既にやっているためなかなか珍しい芸人が現れない。そんなある日の事…。山中で迷子になってしまった番頭は、息をフーッと吐くことで、自らの分身を生み出す鉄拐という仙人に助けられる。これぞ珍しき芸能!そう直感した番頭は、仙人に頼み込んで上海屋の余興に出演してもらった。鉄拐が得意の分身の術を披露すると、これが大評判となって近郷近在はもとより、近隣諸国からお客が大挙して見学に来る大騒ぎに。こうなると流石の仙人もすっかり乗せられてしまい、興業師にマネジメントをしてもらい、弟子を雇って芸を仕込むなどすっかり増長してしまった……⇒【落語チャンネル】ネット寄席:http://rakugo-channel.tsuvasa.com/tekuwai-mikisuke-3
動画ID:sm41238563
再生時間:19:54
再生回数:再生回数: 回
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最新のコメント:おつ めずらしい噺だね シブいねえ
タグ:落語,鉄拐,仙人



