【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】 - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。




NOZOX

"【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】" の動画はこちら

この動画をTwitterで共有!
外部プレーヤー埋め込みタグ

"【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】"のニコニコ動画詳細情報


【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】


【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】

戦前、日本の全国神社は、神社局の後継の神祇局が一元的に公的に管理していたが、終戦直後、GHQは、神道指令の発動により、その神祇局が廃止され、国家による神社管理支配を禁止した。それまで公務員的な立場にあった神社の神職たちはいきなり民間の神社として独立することを余儀なくされ、特に氏子人口の少ない地方神社は路頭に迷おうとしていた。そこで、戦前から活動していた三つの神道系組織によって新たな包括的な神社連合体の組織が提案された。それは、かつて明治期に神職の全国組合的な全国神職会の後裔組織である日本神祇会と、教派神道13派の一つで、伊勢講から発展した神宮教の流れである神宮奉斎会と、かつて出雲と伊勢の祭神論争が行われた神道事務局の後継組織である皇典講究所が合併統一して出来た神社本庁であった。GHQは、戦前の国家神道、つまり、神道を宗教と見做さず、単なる祭祀と見做したために当時の日本政府が掲げた政教分離や信教の自由に触れることなく全国神社の国家管理が出来るとした体制を警戒し、日本政府がこうした巧妙な抜け道を用いて再び軍国主義や国家主義のイデオロギーを国民に吹聴させない為にも国家によるありとあらゆる神社介入を禁止していた為、神社本庁は、民間の包括的宗教法人格を獲得することにより、戦前には国家が行ってきた神社管理を自らが一元的に国家神道的解釈のもと、つまり、神道を宗教と見做さず、祭祀のみを行う集団だという解釈で、全国神社の経営や人事権まで掌握することとなった。神社本庁は、所属神社の信仰内容は問わないということを前提のもと、祭祀を司る集団として、戦前の国家神道形式で所属神社の賽銭や寄付寄進による収入から多額の上納金を納めさせ、宮司などの人事に介入し、「信教の自由を侵すことなく」それらの神社を悉く支配...
動画ID:sm42449567
再生時間:85:55
再生回数:再生回数: 回
コメント数:2
マイリスト数:1
最新のコメント:条文を引用するとか、 88888888888888888
タグ:神社本庁,日本会議,国家神道


"【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)第65回・神社本庁【前編】" の関連お勧め情報 検索結果



セクシー動画検索

関連オススメ動画情報

スポンサードリンク

犬の保険
無料で100万円

↑ PAGE TOP