【戦闘機解説】日本陸軍、異色の重戦闘機・二式単座戦闘機 鍾馗の開発秘話と戦歴を紐解く！ - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

第二次世界大戦時、日本陸軍で運用された二式単座戦闘機、鍾馗。開発当時、主流となりつつ合った、高速で、一撃離脱戦法を重視した重戦闘機として開発されました。軽快な戦闘機を好む日本軍パイロットからは敬遠されがちでしたが、一部のパイロットからは、その性能を高く評価されており、本機によって、エースパイロットも誕生しています。生産機数は少なかったものの、対戦中盤以降は本土防空戦に投入され、帝都防空の要となります。その急降下性能と上昇力を活かし、来襲するＢ-29を相手に迎撃機としての本領を発揮しました。敵としていた欧米の機体と、似通った特性を持ちながら、その秘めたポテンシャルを発揮できずに終わってしまった鍾馗でしたが、その性能は、傑作機としての名にふさわしいものだったのです。
動画ID：sm44056361
再生時間：19:06
再生回数：再生回数: 回
コメント数：0
マイリスト数：0
最新のコメント：
タグ：二式単座戦闘機,鍾馗,日本陸軍