"ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか 1/23(木)" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか 1/23(木)"のニコニコ動画詳細情報
ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか 1/23(木)
ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか 1/23(木)
ぬるま湯政治のままで日本はガチのトランプ政権に太刀打ちできるのか1/23(木) ...「禁止より公開」を豪語しておきながら、総理の肝いりで導入された政治資金収支報告書のデータベース化は完全に骨抜きにされてしまった。データベースの対象が政治資金を受け取る側である政党や国会議員関連政治団体に限られ、寄付をする側の政治団体はその中に含まれていないからだ。これではもし再び裏金が作られた場合、しんぶん赤旗や上脇博之教授がやったような手間と時間のかかるPDF形式の報告書の突き合わせ作業を誰かがしない限り、裏金の存在は明らかにならない。一体何のためのデータベースなのかまったく意味不明だ。 しかも、主要な政治メディアはこの問題をまったく追求しようとしない。理解していないのか、わかっていて触れないのか。いずれにしてもこれも意味不明だ。 そうこうする中で、元SMAPの中居正広氏と女性との間で起きたトラブルが、フジテレビのみならず放送業界を巻き込んだ大問題に発展している。直接放送内容に関わる問題ではないため、今のところ放送法4条の問題にまでは波及しない見込みだが、とは言え日本は先進国では唯一といってもいい、政府が放送局に放送免許を直接付与している国だ。言論機関でもある放送局を政府が直接統制することは憲法に違反することになるため、他の先進国では政府ではなく第三者機関が放送局の認可を行っている。つまり日本はそれだけ政府の放送への介入が容易になっていることになるが、その分放送局のガバナンスに対しても政府は責任を負わなければならないことになる。いいところ取りはできない。この問題は今後の成り行き次第では政治問題にも発展しかねないので、引き続き注意が必要だ。 通常国会を前に、トランプ政権の動向や政治とカネ問題を巡る与野党の迷走...
動画ID:sm44571438
再生時間:11:54
再生回数:再生回数: 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:政治,歴史,ニュース