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大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (16) これにて第2省察読了
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (16) これにて第2省察読了
物体的な物は実は五感ではなく、精神の洞察で把握されるのだ、としたデカルト。そして、外的な物については夢や錯覚もありうるけれど、「私」の存在は確かである――というすでに確認したことから、「精神」としての「私」は物体よりも容易かつ明瞭に知られる、と結論します。依然として、この時点での「精神」はあくまで客観的に存在する何かを指しているのではなく、「私の現れ」とも解釈できるのがポイントですね。今回で第2省察は終わり。次回からいよいよ「神の存在証明」を行う第3省察に入ります。
動画ID:sm44771238
再生時間:67:00
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タグ:ラテン語,デカルト,省察