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大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (23)
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (23)
前回で「神は必然的に存在する」と結論したデカルト。今回からは・無限は有限の否定として、有限から考えうるのではないか・無限は物を適切に表象していない観念でなのではないか・私の中にも潜在的に無限の可能性があり、無限の観念を外部に求める必要はないのではないかといった想定される反論に答えていきます。今回は最初に、デカルトはこの時点で疑いうることをあらかじめ確実として前提してしまっているのではないかという「デカルトの循環」の問題や、20世紀の哲学者レヴィナスがデカルトの「無限の観念」に注目したことにも触れています。
動画ID:sm44804735
再生時間:67:00
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タグ:ラテン語,デカルト,省察