"大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (31) 第3の神の存在証明" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (31) 第3の神の存在証明"のニコニコ動画詳細情報
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (31) 第3の神の存在証明
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (31) 第3の神の存在証明
この第5省察ででは物質的な物の本質を探求する……はずだったのですが、ここでデカルトは新たな神の存在証明(第3省察で行った証明を2つと数えるなら第3の証明)に入ります。「もっとも完全な存在者である神は“存在”をも含む、よって存在する」――という、カンタベリーの聖アンセルムスに由来する、いわゆる「存在論的証明」ですね。ただ、証明が複数立てなのはともかく、なぜ第3省察でまとめてやらないでこの順番なのかは、ちょっと引っかかる点です。その点についても多少触れましたが、詳しい総括と後世の批判点はまた次回以降に。※ 7:15~8:55くらいまで、配信が途切れたため完全に停止して音声も途切れている箇所があります。飛ばしてください。原因が通信状態の悪さにあったので少し早めに切り上げましたが、終わる頃には改善していましたね。
動画ID:sm44851690
再生時間:60:30
再生回数:再生回数: 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:ラテン語,デカルト,省察