"大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (33) 第5省察読了" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (33) 第5省察読了"のニコニコ動画詳細情報
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (33) 第5省察読了
大学講師のラテン語講読 デカルト『省察』を読む (33) 第5省察読了
これにて第5省察も読了。「物質的な物の本質について」と題しながら、大半は新たな神の存在証明(存在論的証明)に割いていた第5省察。結局、「純粋数学の対象」としての物体は明晰だと、最後に実にさらっと言って終わってしまいます。第3省察の存在証明との関係も含めて、疑問の多い箇所ではあります。ただ、この結論は物理現象を数学的に考えることの基礎づけであり、近代科学にとっても大きな意義を持つ(また、現代思想から批判されるポイントでもある)のは間違いありません。残るは第6省察。20ページほどなので、あと10回くらいで終わるはずです。
動画ID:sm44858003
再生時間:57:36
再生回数:再生回数: 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:ラテン語,デカルト,省察