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ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104(カザルス 1960年6月14日実況録音)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104(カザルス 1960年6月14日実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-uZgDFd7AxI)。1957年、チェロの巨匠パブロ・カザルスは自身の母と妻の故郷であるプエルトリコに移住し、自らの主宰でカザルス音楽祭を創設しました。この音楽祭は毎年開催され、カザルスの名声に惹かれて数多くの音楽家が集まり、優れた演奏を行いました。この動画はそういった演奏の1つで、1960年6月14日にカザルス自ら独奏を務め、友人の指揮者アレクサンダー・シュナイダーと協演した、ドヴォルザークのチェロ協奏曲 ロ短調 作品104の実況録音です。カザルスの「ドボコン」録音といえば、1937年に60歳でジョージ・セル指揮チェコ・フィルと競演したものがモノラル時代の名盤として知られています。それに比べると、83歳のカザルスの演奏は技術的な衰えが否めませんが、その分ゆったりとした遅めのテンポで朗々とチェロを響かせる様はかえって雄大なスケール感をもたらしており、それにシュナイダーが指揮するオーケストラも喰らいついていて、とんでもない緊張感あふれる演奏となっています。パブロ・カザルス(チェロ)アレクサンダー・シュナイダー指揮プエルトリコ・カザルス音楽祭管弦楽団
動画ID:sm44866032
再生時間:39:04
再生回数:再生回数: 回
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タグ:クラシック,ドヴォルザーク,チェロ協奏曲