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コンタクト販売大手が連鎖破綻 渋谷の3社、総負債40億円超か 1社は民事再生申請し再起図る
コンタクト販売大手が連鎖破綻 渋谷の3社、総負債40億円超か 1社は民事再生申請し再起図る
記事URL:https://tittiby.jp/2025/05/02/202505022337/サイトURL:https://tittiby.jp/コンタクトレンズや化粧品の販売を手がけていたクレイトン・ダイナミクス株式会社(東京都渋谷区)はじめ、関連会社のローゼンバーグメディカル株式会社(同)および除菌と消毒のバスターズ株式会社(同)は、いずれも4月16日付で東京地方裁判所から破産開始決定を受けた。債権者による申立てに基づく措置で、破産管財人には阿部・井窪・片山法律事務所の田口和幸弁護士が選任された。東京商工リサーチによると、クレイトン・ダイナミクスの負債総額は約17億5600万円に上り、ローゼンバーグメディカルは約22億円に達する。除菌と消毒のバスターズの負債総額は現時点で調査中だが、3社合計で40億円超の大型倒産とみられている。クレイトン・ダイナミクスは2014年2月設立。主にコンタクトレンズやスキンケア製品の通信販売を主力とし、2021年6月期には売上高約20億円を計上した。しかし、同年には取引先への支払い遅延が散発的に発生し、資金繰りの逼迫が表面化。翌2022年6月期には売上高が18億円に落ち込み、約9億5400万円の最終赤字を計上し、債務超過へ転落していた。経営の立て直しは進まず、2025年1月頃には事業活動を実質停止。その後、債権者から破産を申し立てられ、今回の措置となった。関連会社であるローゼンバーグメディカルは、クレイトン社の債務を連帯保証していたことから資金繰りが悪化し、同様に破産手続きに追い込まれた。除菌と消毒のバスターズも、除菌関連商品の販売を手がけていたが、クレイトン社の経営破綻に連鎖した格好だ。一方、ローゼンバーグメディカルは4月21日付で東京地裁へ民事再生法の適用を申請。同日中に調査委員としてみつば総合法律事務所の安藤真一弁護士が選任されている。申請代...
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タグ:倒産,コンタクトレンズ,破産