【切り抜き】才能なんかより、才能だけじゃできないことを身に着けるほうが大事だ ―研究不正問題から― - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

2018年、宗教学者の深井智明氏の著作に載っている実在しない著者と文献に実在しないものがある――つまり捏造している、との指摘があり、ちょっとした話題になりました（2019年には調査委員会により研究不正が認められ、深井氏は東洋英和女学院大学を懲戒解雇）。深井氏がそのようないい加減な研究で評価を得てしまっていたことについて、北海学園大学学長（当時）の安酸敏眞氏は、「そういう意味では，彼はたしかに特別の才能の持ち主であったと思う」と形容しました。そのことから「才能」について思うことをつぶやき。（深井氏の研究捏造問題について話していた箇所については、まだ情報不十分なところがあったので切り抜きは見送りました）画面に映している資料：安酸敏眞「第七回シンポジウムのバックストーリー : 深井智朗氏の研究不正事件とそこに含まれる人文学／人文科学の重要問題」『北海学園大学人文論集』第69号、2020年、p. 10。
動画ID：sm45086473
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タグ：学問,研究,研究不正