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1300年の伝統に感動!20年ぶりに伊勢神宮の御神体御器が目の前に!式年遷宮「御樋代木奉迎送行事」に参...
1300年の伝統に感動!20年ぶりに伊勢神宮の御神体御器が目の前に!式年遷宮「御樋代木奉迎送行事」に参...
伊勢の神宮で最も重要な行事である「式年遷宮」に向けて多くの神事が斎行されるが、その中でも特に重儀な神事の一つであるのが御樋代木奉迎送へ参列。神社関係者として謹み有難く御樋代木を曳させて頂いた。遡る事令和6年4月、天皇陛下の御聴許(ごちょうきょ)を賜り正式に「第63回神宮式年遷宮」の諸準備が始まった。令和7年1月、天皇陛下の御治定(ごじじょう)を賜り御杣山(みそまやま)が木曽谷国有林(長野県木曽郡上松町)と裏木曽国有林(岐阜県中津川市付知町)に、2月には山口祭、木本祭、御杣始祭、裏木曽伐採式の日程が決められた。御樋代木とは皇大神宮・豊受大神宮それぞれの御神体をお納めする御器を造るための御料木で、御杣山から伐り出される一万本以上にものぼる御用材の中でも最初に奉採される代表木で御祝木・御神木とも呼ばれ神聖視され、数ある御用材の中でも御神木と呼ばれ最もおめでたき御神木として特に丁重に扱われている。長野県(木曽)と岐阜県(裏木曽)で伐採された御神木はそれぞれ愛知ルート・岐阜ルートを経て各地で奉祝を受けながら、伊勢の入り口である桑名の地で合流、その後、伊勢まで運ばれる。この一連の行事が御樋代木奉迎送行事であり、伊勢国の入口である桑名の奉祝行事は最大規模とされる。20年に一度のこの神事に参列させて頂けた事はとても光栄な事である。天照大御神、豊受大御神の御神体をお納めする御神木を曳かせて頂きつつ、国家皇室の更なる弥栄を祈念した。
動画ID:sm45089135
再生時間:17:27
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タグ:神社,スピリチュアル,伊勢神宮