"アメリカとイランの関係が、また不穏な方向に揺れています。ほんの数週間前までは、イランが核兵器の開..." の動画はこちら
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アメリカとイランの関係が、また不穏な方向に揺れています。ほんの数週間前までは、イランが核兵器の開...
アメリカとイランの関係が、また不穏な方向に揺れています。ほんの数週間前までは、イランが核兵器の開...
元の動画 → https://x.com/i/status/1933699665402474962これで戦争の足音が近づいてるわけですが、問題はトランプ大統領の態度もフラフラしてるんですよ。戦争反対って言ったり、強く出るべきだって言ったり…。でも本質はそこじゃない、とミアシャイマー教授は言ってます。 ここ30年間のアメリカの戦争外交──イラク、アフガン、ウクライナ…全部失敗してるんです。莫大な軍事費を使って、国力を削って、勝てない戦争ばかり。 しかも、イランはウクライナより強い国。アメリカはイランを爆撃する能力はあっても、占領して安定化させる力はもうありません。これじゃまた終わりのない戦争になるだけですで、ここが一番重要なポイントなんですけどね、アメリカがイランと戦争になれば、一番得をするのは誰か。はい、中国です。アメリカが中東に張り付けば、太平洋はガラ空きになります。台湾が封鎖されても、アメリカは助けに来られない。そのとき、日本は?…孤立します。 だからこそ、日本の本当の国益は何か?それは「アメリカにイランと戦争させないこと」。アメリカの軍事力はアジアに集中させるべきなんです。 なのに、なぜか日本の保守派の言論人たちは、アメリカのネオコンやイスラエルロビーの強硬論をそのまま繰り返してるんですよ。ウクライナのときと同じ。全部真似して、結果としてロシアと中国が強くなり、日本の立場が悪くなったのに、まだ拍手喝采してる。 本当のリアリズム(現実主義外交)っていうのは、「どうやって力のバランスを維持するか」を考えること。イランとも、ロシアとも戦争しないほうが、むしろアメリカにも日本にもプラスなんです。 今のアメリカは、ナンバーワンの座を中国に迫られつつあります。だからこそ、ロシアと仲良くしておくべきなんです。それが「バランス・オブ・パワ...
動画ID:sm45102977
再生時間:4:05
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タグ:イスラエル・イラク戦争,ネオコン,トランプ大統領