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【オリジナル】Butterfly effect (Marimba solo)
【オリジナル】Butterfly effect (Marimba solo)
【楽譜お問合せ】fan_1234567_cave@yahoo.co.jp【編成】マリンバソロ (Marimba)【X】https://x.com/kwd_【プログラムノート】 本作のタイトル「Butterfly effect(バタフライ・エフェクト)」とは気象学者のエドワード・ローレンツが1972年にアメリカ科学振興協会で行った講演「Does the Flap of a Butterfly's Wings in Brazil Set Off a Tornado in Texas?(ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻を引き起こすか?)」に由来している。この楽曲は、蝶がもたらすそのわずかな変化がやがて大きな出来事を引き起こす現象-その現象が楽曲の構成や表現を描写した作品となる。 冒頭から練習番号④まで意図的に「CとDesの2音のみ」に制限した音程素材を用いる事で1匹の色彩を持たない蝶が孤独に、そしてわずかな力で羽ばたいているモノクロな景色を表現した。 練習番号④以降は音域、音程、リズムに変化を与え二次元でモノクロであった音楽は徐々に立体的な陰影と色彩感を身に纏う。孤独で地味な色をした蝶の横にふと、鮮やかな青の蝶を始め、鮮やかな蝶が集まり、それらがやがて一つの群となり、ビビッドな嵐をその地に巻き起こす。その様な世界の変容と拡張をテーマにして表現した作品である。なお練習番号⑧から数小節間に関しては同じ音形での細かいリズムが連続して現れ、分かりにくいため、部分的に破線の小節線をガイドの代わりとして表示している。テンポ、フレーズ感、アゴーギクや小節線、拍子・厳密な速度表記の記譜を行っていないが、楽曲の始まりに基準となるテンポ(Standard tempo)を表記しており以降は「以前のテンポより速く・遅く」という表記。アチェレランド、リットをした先にはA new reference of tempo(新しい基準のテンポで)という表記をしておりテンポも奏者の表現に委ねている。そしてこ...
動画ID:sm45237282
再生時間:6:11
再生回数:再生回数: 回
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タグ:音楽,作曲,ただの夜桜