バッハ：カンタータ第16番「主なる神よ、我らはみな汝を讃えん」BWV16 - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=OGexPEEhG88）。バッハのカンタータ「主なる神よ、我らはみな汝を讃えん」BWV16は1725年末に作曲され、翌1826年1月1日にライプツィヒにて初演されました。この日は主の命名日（主の割礼祭）にあたります。イエスが生まれた当時のユダヤでは男子が誕生すると8日目に命名と割礼を行っており、1月1日は誕生から8日後の救世主が「イエス」と命名された重要な日とされています。このカンタータの歌詞も命名日にちなんで、神の子イエスの誕生を喜び祝うとともに、神に対する感謝を忘れず、信心深くあれば、平和に暮らすことができ、救われるといった内容が歌われます。音楽的には、全6曲からなる本作はライプツィヒにおけるカンタータ第3年巻の冒頭8作品のうちの1つで、おおむねコラール・カンタータの様式に従っていますが、第1曲がルターの翻訳による賛美誦「テ・デウム」を歌詞としているのが特徴で、他の第3年巻カンタータとは異なるオリジナリティが見られます。ポール・エスウッド（カウンターテナー）マリウス・ファン・アルテナ（テノール）マックス・ファン・エグモント（バス）グスタフ・レオンハルト指揮レオンハルト・コンソートケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団テルツ少年合唱団
動画ID：sm45414353
再生時間：18:03
再生回数：再生回数: 回
コメント数：0
マイリスト数：0
最新のコメント：
タグ：バロック音楽,バッハ,カンタータ