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くさシスのプロット
くさシスのプロット
sunoでプロット書きました。歌詞文字数制限のために冒頭省略修道院を掃除していた。だが、平穏な日々とは別れる日がやってきた。 おお、神よ。許し給う———— 「あ、あなたは…」 「おう、見つけたぜハジちゃん。くぅ~~、かわいいねぇシスター服。似合ってるよ❤」 「嫉妬に駆られて、迷惑をかけました…けど、もう終わった話です……。なんの用でしょうか」 「おいおい、そんな無下にしないでくれよ。なに、最近よぉ、ここらに越して来たんだけどよ、聞けばハジルって名前の子が教会に仕えてるって言うじゃないか、それでよ、俺は運命感じちゃって、こうやって悔い改めるために会いに来たってわけ」 「ほ、本当ですか…?」 「まじまじ、まじ。」 「クサさん、それが本当なら・・」「水くせぇなぁ~、前みたいにクサオジって呼べよ。俺とハジちゃんの仲じゃないか」 「い、いえ…その…私は兄弟姉妹を…」 「ガタガタうるせぇなァ!」 クサオジは、シスターに詰め寄ると素早く手を顎の下に滑り込ませ、くいっと顔を持ち上げた。そして、今にも接吻してしまいそうなほどに距離を詰める。 「…っ」 「…」 「んっ……」 その時、ふっと緊張は解けた。クサオジが僕をその力強い腕から解放したからだ。 「っは、、、はぁ、、、はぁ!」息を止めていた肺に、一気に空気が流れ込む。過呼吸で、視界にパチパチと線が走ってぼやける。 「わり、今は仕事中だったな」 その場に崩れ落ちそうになっているのを、ホウキの柄をもってなんとか耐えてる僕の頭をポンポンとしながら、続けて「運命、ってのは嘘じゃないぜ」と笑う。 僕の横に並ぶようにして、背中を擦りながら彼は言う。 「神ってのは分からない奴だが、ハジが一生懸命そいつのために働いてるってことは分かる。会いたくなったら、ここに来てくれ。俺んちの住所が書いてある」...
動画ID:sm45451148
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