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大学講師の日本風俗史講座 下着の近代史 (2) 環太平洋文化としてのふんどし
大学講師の日本風俗史講座 下着の近代史 (2) 環太平洋文化としてのふんどし
引き続き語学要素あまりなしで、日本の下着文化史のお話第2回。ふんどしは日本の伝統……と思われがちですが、実は類似したものは世界的に見られる、という話。下半身を覆うものを「腰巻・ふんどし・パンツ」と大まかに分類して、南方の環太平洋の島々と日本に共通する文化としてのふんどしを考察したりしました。また、史料としての絵画・写真等の扱いについてもいろいろと。【紹介した主な文献】上野千鶴子『スカートの下の劇場』(河出書房)井上章一『パンツが見える。羞恥心の現代史』(朝日新聞出版/新潮社)米原万里『パンツの面目ふんどしの沽券』(筑摩書房)
動画ID:sm45565543
再生時間:58:06
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タグ:風俗史,パンツ,ふんどし



