【声劇】七夕（流星長崎風）【歌舞伎カバー】 - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

河竹黙阿弥が作った歌舞伎舞踊「流星」の二次創作です。星とが擬人化されていて、七夕の日に彦星と織姫の逢瀬の最中に、流星が雷の喧嘩の報告をしにくる、という設定です。オフボーカル（声劇部分がオフ）はこちらです。nc440491（こちらのアルバムに収録しました）ヴァイオリン演歌 Not for japanese kids only」https://link-map.jp/links/nd_y4obc劇中歌のみはこちらです。sm45597816作詞： 河竹黙阿弥 髙橋香衣作曲： 清元順三 Mozart 髙橋香衣「なつかしや我が夫さま」「会いたかったぞ 織姫」「彦星様」「御注進 御注進」「誰じゃ 何じゃ」「流星です。一ツ長屋の雷が、夫婦喧嘩で、端唄の師匠へ、落っこちて 落っこちて」「お前流れ星か。お前なんだどこに住んでんだ？」「あ、僕長屋に住んでます」「そんで雷がなんだって？」「あの、同じ長屋に雷も住んでて、ハックサメ ハックサメ」「そりゃ何じゃ」「あ、く、くしゃみです」「設定が難しいなあ」「わいなあ、わいなあ」「そんで端唄がなんだって？」「流行ってるんだそうです。んと雲をなくしたから、端唄のお師匠さん所に居候してそこで聞き覚えた粋な唄だそうです。ととさん雷は粋に端唄でごろごろしたいそうなんですが、かかさん雷が、そんなのろけたごろごろでは、臍が茶を沸かすから、大きな声でごろごろ ぴかぴか ごろごろ ぴかぴか ごろごろごろごろごろ ぴしゃり」ととさん雷 ごろごろごろかかさん雷 ごろごろ子雷 こよこよこよ婆雷 ごろごろ喧嘩留めよと雷婆うんとばかりに倒るれば入歯の牙を呑み込んで言うに可笑しく仲直りおなるさん ごろごろごろ亭主の五郎介 ごろごろ子雷 こよこよこよ婆雷 ごろごろ「サアサア早くお床入り ハヤおさらば」「チャーパー チャーパー チャーパー チャーパー チャーパー チャーパー チャーパー チャーパー」
動画ID：sm45597693
再生時間：3:39
再生回数：再生回数: 回
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