「ゼロの焦点」本編13 - 笑える動画、感動する動画、話題の動画をご紹介します。

＃ゆっくり文庫リスペクト ＃松本清張作品 皆様、お待たせしました。松本清張原作小説の動画化第4弾は、2時間サスペンスドラマの土台を構築し、昭和34年に松竹映画で映画化した際、著者の清張氏自身が、「わたくしの最高傑作である」と豪語した『ゼロの焦点』です。今回は舞台を昭和50年に変更し、原作と同じ鵜原禎子視点で描く作品としました。第1作、第2作から登場するキャラたちはもちろん。今回は、第3作で登場した山上武雄と柳田霧子改め、山上霧子がヒロイン鵜原禎子を支える姿を描く作品に仕上げる予定で動いています。第3作で登場した阿部啓一、赤沢忠雄も登場予定ですが、北陸と東京を結ぶ過去の視点、今回初の「性」を描く描写にも挑戦予定です。さて、第12回のあらすじですが、第3の殺人事件が発生し、事件を調べていたはずの本多義男が毒殺遺体で発見される事態となりました。その報を受けて、京都経由で東京に戻った今西栄太郎警部補と、青森県むつ市から戻った五十嵐幸次郎刑事を含めた3人は、事件が発生した東京の品川に向かい、鵜原禎子は五十嵐幸三郎刑事の護衛の下、自宅に戻ることになりました。実は、その前に金沢にいた今西栄太郎は、なぜ猪橋晃一が「蛸島事件」を調べていたのか、なぜ、自動車事故で亡くなったのかの2点で、それに政治家が関わっていると考えるようになりました。 それが、東京にいた三原紀一警部補と、須田純一刑事の聞き込みで判明、当時自治大臣を務めていた田所重喜氏のもとを訪ね、当時の幹事長が、事件と政治家の関与を探るために、猪橋晃一を遣わしたと証言することに、そして、その被疑者が誰なのか特定寸前に事故は起きたという証言をつかみます。そして、その交通事故を起こした被疑者は、何とその翌年に金沢市内の料理店で、食中毒死したことが判明したので...
動画ID：sm45746629
再生時間：43:57
再生回数：再生回数: 回
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