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[ch#26]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その10]


[ch#26]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その10]

ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。[その10]西村京太郎、1978=2009、『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』、光文社文庫。斎藤澪、1981=1984、『この子の七つのお祝いに』、アドレナライズ。不知火京介、2003=2006、『マッチメイク』、講談社文庫。月原渉、2018、『首無館の殺人使用人探偵シズカ』、新潮文庫。ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫・福原美穂子共訳、2009=2012、『特捜部QPからのメッセージ』、早川書房。ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫訳、2010=2013、『特捜部Qカルテ番号64』、早川書房。
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再生時間:24:30
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タグ:ブックレビュー,ミステリ,初老書評


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