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<マル激・後半>5金スペシャル・不条理だらけの世界を当たり前としない生き方のすすめ
<マル激・後半>5金スペシャル・不条理だらけの世界を当たり前としない生き方のすすめ
月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は映画特集をお送りする。 今回取り上げた映画やドラマは次の7作品。どれも、多くの人が自明だと信じて疑わない社会の「当たり前」に疑問を投げかける秀作だ。 ・『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(アレックス・ガーランド監督) ・『ザ・ディプロマット』(リザ・ジョンソン、サイモン・セラン・ジョーンズ監督) ・『ラストマイル』(塚原あゆ子監督) ・『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督) ・『憐れみの3章』(ヨルゴス・ランティモス監督) ・『トナカイは殺されて』(エレ・マリア・エイラ監督) ・『ロスト・チルドレン』(オーランド・ボン・アインシーデル監督) 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、内戦状態のアメリカで取材に奔走するジャーナリストたちを描いている。ジャーナリストたちは戦場で命を危険に晒されながらも、前線に近づくにつれむしろ生き生きとし、高揚感に心を震わせる。映画は「そんなに戦争がしたいならすればいいではないか」と唆すようだが、それは、戦争をすれば破滅に向かうだけだが本当にそれでよいのかと問うメッセージの裏返しでもある。今の平和が当たり前ではないという現実を、平和ボケしたわれわれに突きつける。 ドラマシリーズ『ザ・ディプロマット』は、イギリスの保守派がスコットランドの独立を阻止すべく画策した自作自演の戦艦爆破事件を巡り、米、英、ロシア、イランとの外交と米英両国の国内権力闘争が交錯するさまをスリリングに描く。誰が本当の味方で誰が本当の敵なのか分からなくなる、今日の世界の政治状況が投影される。 『ラストマイル』はグローバル化された物流サービスとその下で過酷な労働環境で働かされている運送業の労働者、そしてア...
動画ID:so44378488
再生時間:60:22
再生回数:再生回数: 回
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タグ:マル激,ビデオニュース・ドットコム,宮台真司