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<セーブアース>非現実的な第7次エネルギー基本計画を検証する/平田仁子氏(一般社団法人Climate Inte...

今回のセーブアースは気候政策シンクタンクClimate Integrate代表理事の平田仁子氏をゲストに迎え、政府が2月18日に閣議決定した2040年に目標とする電源構成などを定めた第7次エネルギー基本計画について議論した。エネルギー基本計画とは、エネルギー政策の基本的な方向性を定めたものであり、3年ごとに改定がなされる。今回の計画では2040年の電源構成を原子力が2割、火力が3~4割、再生可能エネルギーが4~5割としたが、平田氏はこの目標には大きな問題があると指摘する。そもそもこの目標は実現可能性がないと平田氏は言う。例えば2040年の電源構成において原子力が占める割合は、Climate Integrateの推計では楽観的に見積もったとしても15%には届かない。また2023年の時点で7割弱を占めていた火力発電の比率を3~4割まで下げることについても、このままでは難しいのではないかと指摘する。今回の計画ではこのように目標だけが設定され、それを実現するための具体的な手段が提示されていないのだ。また、今回の計画からは地球環境に対する責任という観点が完全に抜け落ちている。G7は2035年までに電力部門の大部分を脱炭素化することで合意しているが、今回示された2040年の目標では依然として火力が電源の3~4割を占めており、G7の合意に反するものとなっている。日本は先進国としてこれまで、発展途上国とは桁違いの量の温室効果ガスを排出してきた。だからこそ積極的に自国の温室効果ガスの排出を削減してゆく責務があるはずだが、このままではG7のメンバーとして自らが設定した目標すら達成できないことになる。さらに今回の計画では、再生可能エネルギーのポテンシャルが正しく考慮されていない。例えば島国の日本は洋上風力が大きなポテンシャルを持っているが、2040年の目標に風力発電...
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