"フカボリBiz #038【日本の「軽自動車メーカー」終了のお知らせ】" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"フカボリBiz #038【日本の「軽自動車メーカー」終了のお知らせ】"のニコニコ動画詳細情報
フカボリBiz #038【日本の「軽自動車メーカー」終了のお知らせ】
フカボリBiz #038【日本の「軽自動車メーカー」終了のお知らせ】
日本の自動車産業にとって「聖域」とも呼ばれる、軽自動車市場。その牙城が今、静かに、そして確実に崩されようとしている。仕掛けるのは、EV販売台数でテスラを抜き去った中国の巨人「BYD」。彼らが投じる200万円台の軽EVは、単なる新車種の登場ではない。日本のものづくりの根幹を揺るがし、10年後の街の風景を一変させるほどの破壊力を秘めた”黒船”かもしれない。今週の深掘りは、中国のBYDが発表した軽自動車EVに関する話題だ。まず、BYDという会社について触れておこう。BYDは中国国内でEVの普及に大きく貢献してきた自動車メーカーであり、もともとは中国の規制や補助金政策の恩恵を受けつつ成長してきた。しかし、ここ数年は海外市場にも積極的に進出しており、ヨーロッパやアメリカでも低価格帯のEVを展開している。デザイン性の高さや品質の安定性も評価されており、世界の自動車メーカーランキングでもトップ10入りを果たしつつある。EV分野においては既にTeslaを抜いて最大手となっているという実績を持つ。そのBYDが、今度は日本市場に本格的に参入してくる。日本ではこれまで、長澤まさみさんを起用したCMなどでイメージアップを図ってきた。特に、最初に投入したのは高級車で、まずは高級路線を攻めた。高級路線の次は、順当にプリウスなどと同じ中堅クラスの車種が出てくるのかと思いきや、一気に軽自動車クラスのEVで市場に切り込んでくることになった。軽自動車クラスのEVは、現状でも価格が200万円台からと高めだ。(続く)
動画ID:so45141273
再生時間:4:44
再生回数:再生回数: 回
コメント数:1
マイリスト数:0
最新のコメント:太陽光発電で走る...
タグ:夏野剛,夏野,BYD