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大学講師の哲学講座 現代の「時間の哲学」(6)
大学講師の哲学講座 現代の「時間の哲学」(6)
いつも「いま」であるけれど、「いま」「現在」はつねに過去へと過ぎ去る。このような性格をどう形容したらいいのか……という課題を確認した上で、「流れる時間」を主題とした哲学者としてベルクソン(Henri Bergson, 1859-1941)の哲学を見ていきます。根本の時間を「純粋持続」と呼んで探求し、「時間の空間化」を批判したことで有名なベルクソンですが、「空間化」の何が問題なのかを、「流れてしまった時間」と「流れている時間」の対比という観点から見ていきます。※ 不具合により38:25~40:44くらいの間で配信停止しています。ここは飛ばしてください。【動画中で主として参照した文献】Bergson, Essai sur les données immédiates de la conscience (初版1889, 今回は下記に収録された版を使用)Bergson, Œuvres, Paris: Presses universitaires de France, 1959.
動画ID:sm45120990
再生時間:67:48
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タグ:哲学,時間,英語