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大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(1) ニーチェを安易に持ち上げて大丈夫か?
大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(1) ニーチェを安易に持ち上げて大丈夫か?
新しい講座シリーズです。またも YouTube の解説動画を批判的に取り上げるところから始めますが、今回のお題は主としてニーチェ。ニーチェは確かに従来の哲学を根本から批判しました。が、彼が「哲学を終わらせた」とか彼の批判がきわめて有効なものであるように持ち上げて大丈夫なのか、それは現代の生活が依拠している科学の価値をも根本から批判することになりはしないか――というのが主題です。断片的なアフォリズムを並べたニーチェを著作はどう読むべきかからして難しいのですが、今回は主として『善悪の彼岸』を原文(ドイツ語)で読みました。「真理への意志」に対する批判、すべての認識は「解釈」であるという主張などが比較的明快に読み取れる箇所だったのではないかと。【参照した動画】ゆる哲学ラジオ「3人だけで分かる哲学史」 https://youtu.be/P60liWVFRTE?si=iN1EGZiEVNRMsamo
動画ID:sm45312981
再生時間:72:00
再生回数:再生回数: 回
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タグ:哲学,哲学史,ニーチェ