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大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(4) ハイデガー『現象学の根本諸問題』の古代哲学解釈 1
大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(4) ハイデガー『現象学の根本諸問題』の古代哲学解釈 1
今回からいよいよ「反哲学」史観とでもいうべきものに切り込んでいきます。まずはアリストテレスの『形而上学』から「在るものとしての在るものを考察する学」という「第一哲学」の定義を確認し、それが(さまざまな疑問や議論を呼び起こしながらも)存在論の基礎的な定義となり、ハイデガーもそれを引き受けていることを確認しました。そして、ハイデガーの公刊著作『存在と時間』と同時期の講義録『現象学の根本諸問題』(全集24巻)を読んでいきます。そこからハイデガー流の古代哲学解釈を見ていく予定です。【今回扱った文献】木田元『反哲学入門』、新潮文庫、2010年.Aristoteles, Metaphysica (Oxford Classical Texts), Oxford: Oxford University Press, 1957.Aristoteles, Analytica Priora et Posteriora (Oxford Classical Texts), Oxford: Oxford University Press, 1964.Aristotle, On the Heavens (Loeb Classical Library), Cambridge, Massachusetts, London: Harvard University Press, 1939.Martin Heidegger, Gesamtausgabe, Band 24, Die Grundprobleme der Phänomenologie,
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タグ:哲学,哲学史,ドイツ語