"大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(11) プラトンによれば、どんなものについてイデアがあ..." の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(11) プラトンによれば、どんなものについてイデアがあ..."のニコニコ動画詳細情報
大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(11) プラトンによれば、どんなものについてイデアがあ...
大学講師の哲学講座 本当は恐ろしい「反哲学」(11) プラトンによれば、どんなものについてイデアがあ...
前回から引き続き、プラトンの実際のテキストを通して、「イデア論」を見ていきます。「イデア(エイドス)とはそもそも、何をモデルに考えられているのか」「どんなものについてイデアがあるのか」――これが実は、簡単なことではありません。そこで今回着目するのは、後期の対話篇とされる『パルメニデス』。この中で若きソクラテスは「毛、泥、汚物」に「エイドスはない」という考えを示します。なぜそうなのかは明確ではなく、プラトンの他の著作と整合するのかもいろいろとわからない箇所で、先行研究の解釈を見通すのも私には及ばないことですが、それでも『スタンフォード哲学辞典』の記事も参照して、「何のイデアがあるのか」「なぜそうなのか」を考えてみました。【今回扱った文献】Parmenides, in: Platonis Opera, Tomus II, Oxford, New York: Oxford University Press, 1901.Timaeus, in: Platonis Opera, Tomus IV, Oxford, New York: Oxford University Press, 1902.Samuel Rickless, "Plato's Parmenides," in: Stanford Encyclopedia of Philosophy, substantive revision Tue Jan 14, 2020. (https://plato.stanford.edu/entries/plato-parmenides/)
動画ID:sm45362151
再生時間:65:36
再生回数:再生回数: 回
コメント数:7
マイリスト数:0
最新のコメント:「普遍的」関係代名詞 ὅσ-τις → 男単属 ὅ-του で関係副詞 だと... 岩波高津P156の相... ὅς → 男単属 οὗ で関係副詞、と同... 「普遍的」関係代名詞 ὅ οὗ →...
タグ:哲学,古典ギリシア語,プラトン