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大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (1)
大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (1)
今回から新シリーズ講座で、デンマークを代表する哲学者キルケゴール(Søren Kierkegaard, 1813-55)の代表的な著作の一つ『不安の概念 Begrebet Angest』(筆名ウィギリウス・ハウフニエンシス Vigilius Haufniensis, 1844)を読んでいきます。私自身がまだデンマーク語に不慣れなこともあり、最初はタイトルや目次からじっくり読んでいきました。が、これでちょうどこの著作の概要説明にもなったかと思います。『不安の概念』という著作の主題はキリスト教の「原罪」、ひいては「罪」を犯す人間心理の分析です。キリスト教的テーマであると同時に、一種の発達心理学的・現象学的分析としても読めるところが、この作品の根強い人気の理由でもあります。ついでに、そもそもキリスト教の中での「原罪」という概念がはらむ問題についても少し言及しておきました。【キルケゴールのテキストは下記より】https://teol.ku.dk/skc/sks/
動画ID:sm45412053
再生時間:72:54
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タグ:哲学,デンマーク語,キルケゴール