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大学講師のドイツ哲学講座 ニーチェは「力への意志」の哲学者なのか? (3) ニーチェ編纂史1930年代~
大学講師のドイツ哲学講座 ニーチェは「力への意志」の哲学者なのか? (3) ニーチェ編纂史1930年代~
ニーチェに関するシリーズ講座第3回。ハイデガーの『ニーチェ』、それに「本当は恐ろしい『反哲学』」以来となる木田元への言及にしばらくかけてしまいました。が、なんといってもポイントはラスト20分ほどで、ニーチェの遺稿編集の現状と編集方針の変化、その中での「力への意志」の扱いを見たことですね。これを見てなおも遺稿の中に「未完成の著作」を探すべきなのか、ボツかもしれない遺稿を「著作」に格上げしてしまったことがそもそも問題なのでは、と。【参考文献】Martin Heidegger, Gesamtausgabe Band 6.1, Nietzsche I, Frankfurt am Main: Vittorio Klostermann, 1996 (初版 1961).木田元『反哲学史』、講談社学術文庫、2000.木田元『反哲学入門』、新潮文庫、2010.明星聖子・納富信留編『テクストとは何か編集文献学入門』、慶應義塾大学出版会、2015.
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再生時間:72:48
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タグ:哲学,ドイツ語,ニーチェ



